潜在意識と引き寄せとホメオスタシスの関係性について

こんにちは、文です。

みなさんは普段、

「思い通りにならない」行いをしてしまった経験はありませんか?

 

・早起きしようと思っていたのに、昼過ぎに起きてしまった…

・気づけばスマホをダラダラ触って時間を無駄に過ごした…

 

よくあるこういった悩み。

 

それは、「潜在意識」のせいかもしれません。

潜在意識は、私達の細胞一つ一つの集合意識です。

 

この記事では、

・潜在意識とはなにか

・どうやって書き換えるか

・引き寄せの法則との関係

 

について、解説していきます。

潜在意識とは?

フロイトはかつて、

我々の意識をこう表現しました。

 

「意識は、氷山の一角に過ぎない」

(言わずもがな、「海」が潜在意識で、

「陸(山)」が顕在意識の比喩です)

 

「潜在意識=無意識」はその名の通り「無」なので

目に見えませんが、

私達に色々な影響を与えます。

 

潜在意識の影響がいかに大きいかが理解できる例の一つに、

「ノーシーボ実験」という例があります。

1883年、オランダにおいてブアメードという

国事犯を使って一つの実験が行なわれました。

 

まず、実験者に「三分の一の血液を失ったら人間は死ぬでしょう」という話を

意図的にきかせ(=潜在意識にすりこませ)ます。

 

次に、ブアメードの足にメスを入れるといって痛みだけを与えました。

そして、容器に用意しておいた水滴をたらし、「血の音」として聞かせます。

※実際には実験者は一滴も血は流れていません。

医師団は実験者に「そろそろ三分の一の血液を失います」と聞かせます。

するとどうなったでしょう。

 

…なんと。

実験者は実際に死んでしまったのです。

この実験は「人間は思い込み(=潜在意識)によって

自らの生命機能をも停止させられる」ことを

証明付けたとされています。

 

このように、自分の「思い込み」が

身体にマイナスの影響を及ぼすことを

「ノーシーボ効果」といいます。

 

(ノーシーボ効果については、後ほどまた詳しく説明します。)

 

はたまた、もう一つ潜在意識の重大さを物語った面白い話があります。

私達は手を挙げる時、

「手を挙げる!」と思ってから手を挙げますよね。

 

「何を当たり前のことを…」

と思われるかもしれませんが、

 

近年の脳実験により、なんと!

「手を挙げる!」と脳に命令した0.5秒前に

手を挙げているそうなのです。

私達は、自分の意志で選んだと思っているはずです。

自分で選択して、スマホを見て、

自分で選択して、この記事を開いた。

 

でもじつは、

そうみなさんが思うよりも先に

潜在意識が動いているのです!

そしてこれが、

「変わりたいのに変われない!」をつくっています。

 

この潜在意識、私達の変化を止める分ものすごく厄介ですが

逆に言うと、この潜在意識を書き換えてあげることで

いとも簡単に、あっけなく

世界がガラッと変わるのです。

 

では、具体的にどの様に書き換えていくのでしょうか?

潜在意識の書き換え

私達はいわずもがな細胞によって生かされていますが、

細胞たちの間では常に民主政権が開かれています。

 

わかりやすい細胞でいうと、

悪玉菌、善玉菌、日和見菌です。

これらの細胞は、それぞれ以下の役割を持っています。

 

悪玉菌:腸内腐敗、細菌毒素の産生、発ガン物質の産生、ガス発生

善玉菌:ビタミンの合成、消化吸収の補助、感染防御、免疫刺激

日和見菌:健康なときはおとなしくしているが、からだが弱ったりすると、腸内で悪い働きをします。

引用:https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/fiber/for-body/intestinal-flora/

 

日和見菌は全体の7割だそうです。

つまり、7割は「良いときには良に、悪いときには悪に」投票を行うのです。

 

わかり易い名前がつけられた細胞を例に出しましたが、

それこそまだ名前のない細胞も、大抵が同じ構造で

身体の中で働いています。

 

その「自由意志のない」細胞たちの集まりが私達である限り、

私達にも、実は自由意志が無いと言っても過言ではないでしょう。

日和見菌がそのときの状態によって

「善玉菌」or「悪玉菌」へ形を遂げたように

私達も自動的に動いていて“理論は後付け”なのです。

私達は、「理論は後付」を至るところで経験しています。

 

たとえば、片付いていない部屋で生活していると

「なんか気持ち悪いけれど、何でか分からない」

という状態になります。

 

しかし、私達は「なんで気持ち悪いか」わかりません。

それこそ「気持ち悪い」です。

 

そこで、「今むしゃくしゃするのはお腹が空いているせいだ!と

理論付け、

夜中に爆食いします。

 

あるいは、占いをして一時的に解決した気になったり

異性と寝て一時的に温かい気持ちになったり…

 

しかし、いかに顕在意識が「満足した!」と

清々しい気持ちであっても

 

それはただの勘違いで、

潜在意識では「なにか違うなあ…」ともやもやしたままなので

根本的な解決になっていません。

 

そして、いつまでも満足しない潜在意識と

満足したフリの顕在意識がぐるぐるとまわり

負のスパイラルを起こすのです。

 

一向に満足しない潜在意識は、

どんどん悪さを働きます。

 

そして、悪さが蔓延し、

自分自身を攻撃することにもなり得るのです。。

 

私達は自分で決定したように見えて、

日和見菌のように自動的に変化します。

 

だから、いついかなるときも

「良い感覚」でいることが重要なのです。

ホメオスタシス

生体機能には、「ホメオスタシス」というものがあります。

 

ホメオスタシスは日本語で恒常性と訳され、

体温を36℃位にキープしようとするように…

 

血圧や血糖値といった体の状態を

一定に保とうとする働きがあります。

 

※しかしどんな細胞にも「命を守る」というお役目があります。

ホメオスタシスも、私達を安全な状態でいさせてくれるように一役買っています。

例えば、体温を一定にしようとする働きは、

極端に暑い・寒い場所に滞在して

命が絶たれることを避けさせているのです。

 

しかし、現代社会においては「生命の危険」という物自体が起きづらい環境にあるので

安心して潜在意識を書き換え、「良い状態」を保つと良いです。

プラシーボ効果

一番最初に「ノーシーボ効果」という言葉が出ましたが、

その反対を「プラシーボ効果」といいます。

(コチラのほうが知っている方が多いのではないでしょうか。)

 

ノーシーボ効果:本当はあるのに無いと勘違いする効果

プラシーボ効果:本当は無いのにあると勘違いする効果

「科学的に証明されている」効果ということで、使用しない手はないですね!

引き寄せの法則

この「セルフイメージ」を応用したものが

「引き寄せの法則」です。

 

「変化した自分」を強く願っていると

「そちらがスタンダードなのだ」と脳が認識するようになります。

次第の変化後の姿のほうがホメオスタシスが向いてくれるため

本来なら反発が起きるはずが

すんなりと幸福を受け入れることができる、ということです。

(より詳しい解説はこちら→http://understandinminutes.com/2022/03/23/hikiyose/)

注意点

しかし、人間の身体に限界があるように、

潜在意識の書き換えにも限界があります。

(例えば、「目が3つ欲しい」など!笑)

無理なお願いはしないようにしましょう。

 

また、「本当に願っているか」も重要です。

私達は常に広告などの影響を受けて、

ほしくないものまで欲してしまいがちです。

 

(本当は思ってないのに、称賛されたいがために

「世界一周」を引き寄せたりなど…。)

 

願っていないことは私達の細胞が味方しないため、叶いません。

 

感情は理論の後に付けられるので、

心の奥深くを繊細に見つめて

「本当に欲しているか」を慎重に確かめるようにしましょう。