
陰陽の法則とは?⬇︎
https://www.matsuihsp.or.jp/shokunai/html/study/study29.htm
※要約→物事は必ず陰か陽かのどちらかに分類され、また陰や陽はお互いの要素を含む
🌟陰陽の法則は本当か?
本当!
🌟根拠は?
わかる=分かる=分けられる=陰か陽かに分類する
だから。
陰陽が存在しているか?という問い以前に
「陰陽の存在しているもの」しか我々は「存在している」と認識ができない。
🌟もう少し詳しく!
我々は物事を認識するのに、言葉を使う。
(=言葉のないものは、認識ができない。)
言葉を使って思考をしているが、言葉というのは「分類」によってできている。
分類するということは、そこに少なくともグレーゾーンが存在し、
それを両極のどちらかに存在させるということ。
つまり、認識されている(言葉がある)限り、
グラデーションから陰か陽かのどちらかに「分けて」いることになる。
という意味で、「物事は必ず陰か陽かのどちらかに分類されている」のである。
しかし、実際には人工的に「分けて」いるだけであり、
元をたどるとグラデーションに存在していたことに変わりはない。
つまり、陰であれ陽であれ、どちらかに「分かちた」反対側の性質は
視えはしないけれど、消失もしていないのである。
例:陰が2割で陽が8割なら人はそれを「陽」と呼ぶが、
その「陽」に含まれた2割の陰が消えるわけではない。
という意味で、「陰や陽はお互いの要素を含む」のである。