スピリチュアルと学問のどちらを信じれば良いのか

信仰、幸福、感謝…巷にあふれるスピリチュアル用語は多い。

簡単に幸せを手にできそうな反面、ちょっと胡散臭い。

しかも人ごとに言ってる内容も、少しずつちがかったりする。

スピリチュアルっていったい何なの?そもそも根拠とかってあるの?

一体、誰の話を信じたら幸せになれるの?

学問とスピリチュアルの違い

突然ですが、学問とスピリチュアルの違いは説明できますか?

学問=客観的な手段

効率的だがとっつきにくい

プログラミング的なイメージ

ここでいう学問とは、主に科学のことを指します。

科学の中にも心理学、哲学、社会学、統計学…様々な要素がありますが、共通して言えるのは「根拠に忠実で、客観的」だということです。

まあ根拠に忠実といっても、科学も100パー正しいわけじゃありませんが、今地球上にある中では最も信頼できる学問だといえそうです。

その分、最初は面倒くさいですね。専門用語を暗記したり、公式を覚えて使えるようにしたり…。

例えるなら、プログラミングですね。

一度覚えてしまえば、ほぼ完ぺきに扱えてしまう。が、初期費用がかなりかかる。

基礎を全部完ぺきにして、難しい数式を使って…ってなるまでに相当体力・精神力が必要です。

時間もお金も使います。

使う側じゃなく、単にインプットするだけでも基礎教養等必要です。

全員が全員持ってるわけじゃないですよね。

そこで登場するのが…

スピリチュアル=主観的な手段

仕組みはあいまいだがわかりやすい

ユーザーインターフェース的なイメージ

ユーザーインターフェイスとは:人間とパソコンをつなげる、プログラミングに働きかける手前の段階。

例えば私たちは設定画面を開くとき、プログラミングで開くわけじゃないですよね。

プログラマーがあらかじめ作ってくれた「簡単なボタン」を押せば作動されるようになってます。

スピリチュアルは、そんなイメージです。

あらかじめある程度の根拠を集めた科学の要点をつまみ、深く考えなくても宇宙とコネクトできる優れもの。

科学に反し、「根拠に乏しく、主観的」なのが、スピリチュアルの特徴です。

こういう風に書くとちょっとネガティブな感じがしますが、学問を使うにあたって煩わしいな~と思ったことのほとんどが解消されます。

例えば、面倒な専門用語の暗記はしなくていいですし、飲み込むべきものもそこまで難しいものでなく、比較的スッと頭の中に入ってきます。

スピリチャル系の記事を書いている人は、科学的根拠の有無を問いません。

完全主観の人もいれば、根拠を持ちつつあえて触れていない方もいます。

利益度外視で本気で幸せに導こうとしている人もいれば、不幸につけ込んで依存させ利益を出そうとする人もいます。

双方とも、「手段」

「じゃあ、結局何を信じればいいの?」ということですが…

それぞれ客観的・主観的な「手段」と記述しましたが、目的は一体なんぞや?というとこです。

はい。この二つのどちらも人間が「よりよく」過ごすことが目的です。

※ここでいう「よりよく」とは、「ストレスが適度な状態」のことを指します。

どちらが正しい、とかではありません。

したがって、「これを信じればいい」とかの話じゃないんです。

というか正しいものなどありません。何を「正しい」と定義するかは個人の塩梅にかかっています。

我々は所詮ちょっと賢いだけの(詳しく言えばちょっと前頭前野を発達させただけの)動物ですから、自分以外のフィールドの正しさを定義できるなんておこがましい思想を持ってはいけません。

そういう「なんでもできちゃうぞ!」な思想が実は不幸への入り口だったりします。

逆に言えば、すべては個人の主観なので、個人の塩梅で2つをうまく配合できるということです。

どの程度の根拠が欲しいか、どの程度のわかりやすさが欲しいか。

さらに、ここでは「プログラミング」「インターフェイス」と記述しましたが、プログラミングにもインターフェイスにもいろいろありますよね。

ITになじみのない方はわかりづらいと思いますが(筆者もそんなに馴染みないですが笑)、プログラミングといっても、超基礎的なプログラミング(例:HTML)からちょっと応用(例:Java)まで。

さらに、ユーザーインターフェイスも、GUI(グラフィカル・ユーザーインターフェイス=視覚的に導いてくれるやつ。私たちがよく使うウィンドウズのスタート画面とか。)からCUI(コマンド)ユーザーインターフェイス(コマンド・ユーザーインターフェイス=コマンド(英数字の組み合わせ)で導くやつ。プログラミングとはいかなくとも似たような感じ。ITの人が仕事で使うLinuxの画面とか。)があります。

同じように、科学といっても入門編から応用編、スピリチュアルといっても日常単語で事足りるものからやや専門的な用語を必要とするものまでさまざまなのです。

言葉では一言でいえようが、その実態は非常にグラデーション状態です。

世界で一つだけのオリジナル軸を作ろう

最後に繰り返しますが、学問もスピリチュアルもどちらも「よりよく」過ごすために生まれたものなので、それ以上も以下も目的はないです。

で、自分の塩梅で決めることです。

「消えてしまいそうなときは、自分の声を信じ歩けばいいの」というやつです。アンジェラアキです。

幸せになる軸づくりができたなら、それで万歳、この子たちの役目は終わり。

きっとあなたには生きていくため考えるべき他のことがありますよね?

そちらを解決しないといつまでたっても気持ちの悪い思いをすることになります。

精神世界(心の世界)はほどほどに、物質世界(リアルの世界)を満たすことを忘れてはいけません。

心の充実だけじゃ、ご飯代は稼げません。

満足いく食事が得られず健康を害せば、精神状態までもがだめになります。

正解などなく、何事もバランス。どうかお忘れなく。

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