【本当の君を】保存版*幸せになる方法【取り戻せ】

こんにちは、文です。

 

皆さんは、幸せになりたいですか?

私は何年も幸せになりたくて、そのためにいろいろな努力をしました。

時には12時間くらい通しで本を読む日々を続けたり

時には大学の教授と議論したり…。

 

そうしてやっとわかった、幸せになる理由。

 

だから今回の文章は、かなり気合が入っています。

 

世の中にはこんな記事が溢れています。

「幸せになる方法10選!」

とか、

「幸せになるために必要なたった一つのこと」

とか。

これらは、はっきり言って全部ウソです。

なぜなら、こんな普遍的な内容で幸せになれることが確定していたら

誰しも幸せだし、誰しも検索しなくてすむからです。

 

普通に生きて幸せになれないから、わざわざ検索しているのでしょう?

だから、あなたはここにたどり着いたはずなのです。

 

世間で言われているチープな戯言を聞く必要はないです。

なぜなら幸せなんて、人それぞれ違うのだから。

 

この記事を読むことで

あなたにしか見つけられない

あなただけの幸せを

見つけることができるでしょう。

幸せとは

私たちの誰もが幸せになりたがりますが

そもそも幸せとは一体なんでしょうか。

し-あわせ ―アハセ [0] 【幸せ・仕合(わ)せ・倖せ】 (名・形動)[文]ナリ

(1)めぐりあわせがよい・こと(さま)。幸運。幸福。「友人の―を祈る」「―な生涯」

(2)めぐりあわせ。運命。「我はそも,何時ぞやも言ふ如く,―も悪ければ/仮名草子・竹斎」

(3)ことの次第。始末。「無念ながらも長らへて,さて只今の―なり/浄瑠璃・出世景清」

by広辞苑

し‐あわせ【幸せ】━アハセ  〘名〙 

❶  〘形動〙 幸運に恵まれて、心が満ち足りていること。幸福。 「━に暮らす」 「あなたに会えて━です」 「上司がそのような人なら、部下は━だね」 ⇔不幸せ

❷ めぐり合わせ。運。また、幸運。 「それがどういう━か、今日までこうしている〈漱石〉」

by明鏡国語辞典

運も心も、主観的なことです。

 

「幸せだと感じること」

 

そこには客観的な評価軸も一切ない。

 

そう、

幸せになるのは実は本当に簡単で、

私が幸せだと思えば幸せなわけです。

 

と、いうことで、この記事は終わ…りません。

 

その、

「幸せだと感じること」こそが

とてつもなく難しいからです。

 

もっというと、

「自分にとっての幸せを見つけること」

が何よりも難しいです。

 

どうして客観的な指標なく

ともすれば一瞬で幸せになれるはずが

こんなにも難しくなるのか、

どうしたら幸せが手に入るのか

3つほど、解説していきます。

自他の境界線を引こう

「ありのままの自分で!」

「個性を!多様性を!」

そんな世の中になってきています。

 

けれどまだまだ評価を気にしてしまって

自分の軸を持って生きることが困難な場合もあるのではないでしょうか?

 

「あなたは本当に、あなたを生きられていますか?」

 

見知らぬ誰かの評価に引っ張られてしまって

他の誰かの人生を歩んでしまって

自分が何をしたいのかすらわからなくなっていませんか?

 

「本当は一人が好きな性格なのに無理して明るく営業をしている」とか

「本当はボーイッシュなファッションが好きなのに恋人に好かれるためにスカートを履いている」

 

こんなことをしているうちに

どれが本当の自分かわからない。

それだと一生「あなたにとっての幸せ」が見つからない

幸せになれませんよ。

 

…と、頭ではわかってるのです。

比べても意味なんかない。

しかし、現実ではそれだけではうまくいきません。

自分勝手にしてたら仕事が成り立たないし、

人間には共感能力が有るからです。

【潜在意識と】人の恒常性【ホメオスタシス】

「あなたの幸せを目指しましょう」と言われても

人が人である限り

必ずなにかに影響されるのです。

 

なぜなら、他者の幸せが自分の幸せになったり、

誰かに褒められることが一番嬉しかったり、

それが人間だからです。

 

この共感能力、何であるのかというと

そのほうが人類全体が生き延びやすいからです。

 

例えば、私たちホモサピエンスの前に

ネアンデルタール人という猿人類がいました(?)

【信仰心は】人間だけが生き残った理由【生存戦略】

彼らは非常に脳の容量が大きくて

我々よりも

それは、我々のほうが容量が低い分、「共感」や「想像」に長けていて

一致団結ができやすかったからです。

そしてこの一致団結のために

共感力や想像力などが身につき、

自分と他者の境界線が曖昧になっていきました。

 

(余談ですが、これにはきちんと理由があって

人間は要は遺伝子の乗り物なので、誰かと共存したほうが生き延びれる

遺伝の戦略によるものなのですよ。

【遺伝子の】君の使命は決まっている【器】

とくに日本人はセロトニンの分泌量も少ないことも有り

自他の境界を作るのが苦手な人が多く

ネガティブになりやすい傾向があります。)

【同調圧力】「人間関係教」の教徒たち【強い日本】

要するに、あなたがあなた自身を生きられないのは

「あなたが優しい人間だから」

そう捉えることもできるのです。

 

自他を区別することは、時にはとても冷たく、

残酷に見えるかもしれません。

 

ただ、

自他の境界線を正しく引かないことには、

あなただけの本当の幸せというのは一生手に入りません。

それどころか

・他者がしてくれたことを当たり前と思ってしまったり

・評価を求めて求められてないことをしてしまったり

・それで評価されなかったら相手のせいにしてしまったり

だんだんと堕落していき、他人の足を引っ張ることで幸せを感じるようになります。

 

(余談ですが、文は母は優等生が好きなのだと勝手に解釈して

テストでいい点取って褒められないと拗ねることが多くあり

自他を同一視してしまってたな~と反省中です。)

 

そして、そもそも、

表面的なところで評価をしてくる人に好かれたところで

その人の程度は知れている。

 

本当にすごい人は、いかに表面を取り繕っても、

時には自分を騙す勢いで成り切っても

素を見透かされます(体験談)。

表面的な評価は幻想みたいなもので、

いずれは「イタタタ…」な過去になるのです。

 

本当にあなたが評価されるべき人に好かれるにも、

評価を気にせず、自他を同一視しないことが

長期的には幸せに繋がります。

時間の境界線を引こう

私たちは超ハイスペックな脳をもっているわけではなくて、

もちろん限度があります。

時間も脳の容量も何もかもが有限なのです。

 

それにもかかわらず

過去に引っ張られたり、

未来を不安がったり、

そういうことで、一生を終えてしまう人がほとんどです。

 

「あなたは本当に、”今”を生きれていますか?」

 

人間の脳をPCに例えると、

「過去や未来への不安に何ギガも使ってしまっているPC」

「今に集中していてバックグラウンドが開かれていないPC」

どちらがハイパフォーマンスを出せるでしょうか?

一目瞭然なのです。

 

…しかし、これも難しいのです。

なぜなら私たちは、過去の経験から何かを学んだり

未来への不安から何かを避けたりしたほうが

上手に生きられる場合があるからです。

 

(これも遺伝の戦略で、不安や危機感の体内物質を生み出すことで

より生存できるようにしてくれています。)

 

ちなみに文は、過去をスパスパ忘れよう!というのを習慣化した途端に

あれほど悩まされていた便秘が治り、

「精神と身体ってつながってるんだな~」としみじみ思いました。

【超】心技体を整える【脳力】

心のゴミを捨てることで、

身体のゴミも捨てられたわけです!

 

有限な脳の容量を最大限に使うためにも

身体や心の健康のためにも、

過去や未来と同化してしまうのはやめて

しっかりと境界線を張って

今に集中するのが得策です。

心技体を一致させよう

さて、自他や、時間に境界線が引けるようになって

自分を生きれたり、今を生きれたりすることで、

自分に正直になれたり、

感覚が研ぎ澄まされたりすることと思います。

 

欲求や感覚が研ぎ澄まされていく感覚が出てくると、

もうほとんど幸せに近いのですが

その前に大きな試練が待ち受けることがあります。

 

それは「心技体」が全くバラバラな方向性を向いてしまうという問題です。

 

どういうことか。

人間は当たり前ですが、父母から遺伝を貰っています。

異なる性質の遺伝を貰っているので、

もちろん、体内物質やそれに伴う欲求の方向性などが異なるようになるわけです。

 

ということは、どれだけ「自分」「今」に目を向けられていたとしても

それでも欲求や思考の方向がめちゃくちゃになってしまうことがあるということです。

 

心が「個性的な動きをしたい」といっていても

身体は「みんなと一緒のほうが安全」といったり

かと思えば頭は「もっと出世を目指さなきゃ」だったり

結局疲れて心が「すべて諦めて寝よう」となってしまったり…。

 

そうなると

「本当の私を出しているはずなのに、

なんか嘘をついてるみたいでもやもやする…」

となってしまうのです。

 

時には全ての欲求を通そうとしてしまって、

身動きができなくなってしまうこともあるのです。

 

プロのつくる曲って、ごちゃついてなくて

全体を映えさせるために、各パートはかならずどこかで出番を抑えている。

 

例えば、

メロディーが素敵なところは飾りの高音が静かだったり

ベースとドラムが協同していたり…。

要するに、引き算の美学があるということですね。

そう、引き算なのです。

 

我々は通常、満たされないと「何かを得よう」と躍起になりますが、

むしろ「何を捨てよう」の方にフォーカスしないと

永遠に自己一致ができず、苦しむハメになるんですよ。

【引き算の】苦しみ*デトックス【美学】

私が特に多いなと感じるのは、スピリチュアル界隈でのこと。

「お金なんていらない、他人なんて気にしない」

「ありのままで幸せ、感謝感謝♪」

と言っている人に限って、

とてもケチで、とても他人を気にしてる…。

 

彼らは心の声を敏感にキャッチしているように見えて

実は他人に流されているだけなのでは?と思ってしまうのです。

 

少なくとも、「幸せ!」と声高に言っている人が本当に幸せそうなこと

あまり見たことないのです。

「心技体がバラバラな方向向いちゃってるな~」と

心のなかでそっと思っています…笑

 

妥協や諦めじゃないけど、

「今はこれはこうじゃないな」とか

「ここは一回抑えるべきだな」とか

 

美しい楽曲を演奏するため各パートを自在にコントロールできるように

自分自身で、指揮を取れるようにするといいかもしれませんね。

それでも不幸なのはなぜ?

それでも不幸になってしまうときもあります。

そういうときの理由はたった1つです。

「不幸になりたいから」

断言できます。

 

「え、そんなわけないよ!」

そう言うかもしれません。

けど、これが事実なのです。

なぜなら、不幸はとても気持ちが良いからです。

 

中毒性があります。

くせになるのです。

 

太鼓の達人というゲームで遊んだことはありますか?

あれには「フルコンボ」といって全ての譜面をミスなくたたけたら与えられる称号があります。

ただこのフルコンボ、たしかに与えられると気持ちいいのですが

最中は正直、緊張と集中で気分が悪いです。

心臓に負担がかかっている感じがあるので、

「生存と繁殖」を望む生命の本能上、避けようとする傾向があるのです。

【人生哲学】人はなぜ生きるか【生存と繁殖】

ずっと幸福でいることは、これに近しいと考えています。

 

そりゃもちろん、フルコンボ(幸せ)はほしいよね!

いやけどなあ…なんかミスなく続いてきてこれ下手に期待すると駄目だった時悲しいなあ

よし、ここらで気を緩めるために一回ミス(不幸)挟んどきますか!

 

こんな感じで、自ら不幸を挟むことによって

心臓への負担を減らして、「生存と繁殖」という生命の本能を叶えることを優先する場合があります。

 

ただ、このへんの不幸を望む気持ちも

別に否定されるべきことではないので

やっぱり「自分」「今」に焦点を当ててあげて、

「どの位を本心で望んでいるのか?」を確認しながら

指揮を取ってあげると良いでしょう。

 

人間は、全ての幸せを詰め込めて美しく荒れるほど

丈夫にできていないのです。

幸せの限界

余談:宇宙の法則とアドラー心理学

まとめ

「(自他、過去いま未来を)切り離すこと」

「(心技体を)統合すること」

これが幸せになるために必要なことでした。

 

ちなみに、この「切り離し」「統合」の概念ですが、

これは宇宙の法則やアドラー心理学につながっているところがあります。

宇宙の法則

「陰陽」と「ワンネス」という概念が有ります

「切り離し」「統合」

と、ちょっとかぶるとこのある概念ですよね。

アドラー心理学

「課題の分離」と「共同体感覚」という考え方があります。

課題の分離

常に「自分の課題と他人の課題を分離しなければならない」という考え方です。

「その選択の結果、責任を最終的に引き受けるのは誰か?」を考えて

他人の課題には介入せず、自分の課題には介入させない。

これを行うと人間関係の問題が一気に解消されるそうです。

共同体感覚

様々な共同体の中で、縦の関係ではなく横の関係として対人関係を捉えると良いという考え方です。

自分自身の存在自体に価値があるのだという気持ちがもてるようになり

安心感、幸福感に繋がったり

他者を信頼し、他者に貢献することで、人間全体の幸福度があがる効果があります。

 

さて、長きにわたって綴ってきた幸せになる方法ですが、

先人、偉人の方々が

肌感覚で理解していたのかもしれませんね。

真実の限界

あなたが自分自身の幸せを見つけられますように。

最後までお読み頂きありがとうございました。