
こんにちは、文です。
個のブログでは、人間の脳がいかに低スペックかということを
たくさんお伝えしてきました。
そして、低スペックであるからこそ
信仰心を身に着け、
それによって社会性(結束力)が生まれ
ここまで生き延びてこられた
すなわち、低スペックだからこそ
生き延びることができたということもお伝えしてきました。
ということはなにかというと、
脳のスペックを伸ばそうと思っても
限界があるということです。
今回は、心技体のうち、
我々は技(脳)ばかりに傾いていないか?
ということ
そして、幸福を現状維持ではなく、向上していきたいなら
脳を超すように、心・体を使用するといいよ、という
お話をしたいと思います。
心技体
脳に頼りすぎ
私たちの身体は
心技体で構成されています。
しかし、私たちは
そのうちの「技」
すなわち「言葉」「知識」「思考」などの
「脳」を過剰に捉えがちです。
私たちの意識は脳で作られています。
が、実は潜在意識が98%を占めていることを
ご存知でしょうか?
脳で考つくことは、
たったの2% 。
せいぜい氷山の一角程度の
ことでしか無いのです。
これは悲報であり、朗報でもあります。
なぜなら、脳で考えてわからない場合は、
他の部位で考えれば
いいということになるからです。
脳を超える
脳のゴミは身体のゴミ
ここで、心技体が全てつながっていることを証明するため
ちょっとした筆者の例を載せておきます。
一時期、あまりに背負うものが大きくなりすぎて
脳にたくさんゴミが溜まった時期がありました。
3年位の期間だったかと思います。
同時期、私はひどい便秘持ちでした。
食物繊維を取ったり
胃カメラへ行ったり
色々なことをしてみましたが
効果は一向になし…。
頭は重いしお腹も重いし
気持ち悪くて、散々な日々。
あまりに埒が明かないので
一旦責任は全部捨ててしまって
その日の記憶はその日のうちに成仏させ、
瞬間を鮮度の高い状態で過ごすようにしました。
(排泄物を溜め込まないイメージです)
すると、
みるみるうちに便秘が治っていったのです。
私の頭の便秘状態を治したら
実際の便秘まで治っていたのです。
まとめ
筋肉に頼りすぎている人を、私たちは
「脳筋」といったりします。
しかし、私たちは
それを脳として、
同じことをしてしまっているのです。
脳に頼っている以上、躍進はできません。
限界値が定まっているからです。
心技体をバランスよく。
身体のことについて勉強、実践してみたり
https://www.youtube.com/channel/UCAvfUDLRz0jIHbg7RQ3plLQ
心に訴えかけるようなアロマを炊いてみたり。
心技体にずれかだけでは解決できなかった問題が
スルスルと解けていくように。
自由意志のない細胞たちが良い影響を受けてくれるよう
「よい状態」に持ってくように。
ときには脳を追い越すくらいに
心や身体で生きてみることが
人生を滞りなく
生きていくコツになります。
最後までお読み頂き
ありがとうございました☆