MBTIはなぜ他の性格診断よりも当たるのか?

今回は、MBTIについて解説していきたいと思います。

MBTIとは?

人には様々な個性があります。

「ところで個性ってなぜ存在するんだ?」

という前置きはこちらに書いてあるので今回は割愛するとして、

 

今回はその個性、性格を図るテストの一種である「MBTI」についてご紹介します。

MBTIは、性格診断の中でも最も洗練されており、最も信憑性が高いと考えています。

なぜMBTIを学ぶことが大事なのか?

自他の性格を鮮明に理解するには、自分の持っている知識だけに頼るには限界があります。

自分では知り得ないことですが、「性格診断」を通して知ることができるようになります。

 

例えば、私達は自分の持っている視点でしか人を評価できません。

「おしゃれな人」と評価できるのは自分の中に「おしゃれ」の概念があるからで

「知識のある人」と評価できるのは自分の中に「知識」の概念があるからです。

この自己認識と他者認識との同一視を「投影」といいます。

 

性格診断によって自分の中の内なる強みを探し出すことは、

他者をより鮮やかに映し出すことになります。

その「指標」の獲得に、性格診断が重要になります。

 

(ちなみに、「赤・青・緑色」の光が「三原色」と呼ばれていますが

これらが「三原色」なのではなく、

私達にはこの3つの色しか認識できない」のです。

有機ELは「赤・青・緑色」に加え「黒」の光を放つため、より美しく映像を見れますが

この「黒」を見つけにいく作業が、性格診断だと言って良いでしょう。)

 

でも、世の中にはたくさんの性格診断がありますよね。

なぜその中でもMBTIを最もおすすめするのでしょうか?

①:歴史あるユング考案

ユングといえば、長い歴史を経てもなお認められ続けている、心理学界の王です。

その歴史あるユングが考案したのがMBTIです。

 

心理学のことを調べ尽くしたユングが

最後に行き着いたのがこの性格診断なので、

かなり信憑性が高いと言えるでしょう。

②:自分が回答した通りの結果にならない

MBTIでは、自分が「こう!」と思った回答と

真逆の結果が出ることが多々あります。

 

これは性格診断の中だと珍しいです。

これがストレングスファインダーやエニアグラムだと、自分の答えが結果にそのまま反映されます。

例えば、「あなたは他人より頭がいいと思いますか?」という質問に対して「はい」と答えると

「あなたは他人より頭がいい」という結果が出ます。

だから、「性格診断」なのに、診断結果を自分でコントロールできてしまい

性格診断の目的を果たせていません。

 

一方、MBTIは、同じ回答だとしても、他の回答によって答えが変化します。

例えば「あなたは他人より頭がいいと思いますか?」という質問に対して「はい」と答えると

「あなたは他人より頭がいいと思いたがっている」

だったり

「あなたは他人より早とちりが多い」

という結果が出ることがあるのです。

 

この他にはない特徴により

「自分の知らない自分を知る」ことができます。

MBTIの分類方法

では、この診断では、人はどのように分類されるのでしょうか。

 

MBTIでは、

I/E→内向/外向

N/S→抽象/具体

T/F→論理/倫理

P/J→柔軟/計画

という、4つのアルファベット×4項目=16タイプ区別されます。

(16タイプに分けられることから、「16タイプ分析」と呼ばれることもある)

そして、「INFP」のような形で表されます。

 

タイプ分けについて、

詳しくはこちらの記事で解説してますので、ぜひご覧ください。

【MBTIの4つの頭文字】ー元心理学生がアルファベットの意味を解説【初心者向け】

実践してみよう

ここまで長々と説明してきましたが、

恐らく実際に体験していただければあっというまにMBTIの虜になるはずです。

 

無料で診断することができますので、興味のある方はやってみてもいいかもしれません。

コツは

①とにかくサクサク答えること(顕在意識は正しい結果の妨げになります)

②迷ったときは「小さい頃」の行動を基準とすること(最近の行いは気まぐれの可能性があります)

 

皆様の生活が豊かになりますように。