投影の法則とは?<根拠と仕組みを解説>

こんにちは。文です。

 

今回は、投影の法則について説明していきます。

 

人と人とは鏡合わせであり、

自分の認識のうちでしか、人を判断できません。

 

この記事を読むことで、

・投影の法則とは?

・投影って簡単に考えるとどういう事?

・なぜ投影の法則は起きるの?

などを知ることができます。

投影の法則とは?

言葉の由来

「投影」とは、「鏡写し」の意味。

つまり、「投影の法則」とは、「他人は自分の映し鏡である」という考え方のことです。

投影の法則の仕組み

「おしゃれな人」と評価できるのは自分の中に「おしゃれ」の概念があるからで

「知識のある人」と評価できるのは自分の中に「知識」の概念があるからです。

 

「なんかこそこそ笑われてるなあ…」と感じるのは自分にそういう考えがあるからで

「なんか世界がつまらないなあ…」と感じるのは、自分がつまらない人間になっている可能性があります。

 

何故こういうことが起きるのかといと、

脳科学的では、我々の脳は

「現実」と「想像」の区別がつきません。

たとえば、人が血を流しているのを見ると

自分の痛みではないのにも関わらず、「痛い!」と感じますよね。

 

これはつまり、

現実である「自分の感情」と、

想像である「他人の感情」の区別がつかない、ということを表しています。

 

想像と現実がごちゃまぜになるので、

「現実」は一つですが、「想像」は無限大です。

だから、私達は同じ現実を見ても

解釈が「鏡写し」になるのです。

これが「投影の法則」の仕組みです。

投影の法則とフィルター/色眼鏡/パラダイム

我々は普段、フィルターを通して物事を見ています。

客観世界→フィルター→主観世界

 

このフィルターとは、つまりは5感のことです。

人間の幸せに関する認知の限界*Vaundy【不可幸力】の解説

視覚、聴覚、、、、が思考を作り、

その思考のことをここでは「フィルター」とか、

カントという哲学者が言うには「色眼鏡」とか、

「パラダイム」とかと言います。

総じて、「物事を見る尺度」のことです。

 

フィルターを通している限り、
実際の世界(客観世界)を正しく見る事はできないのです。

信じられないかもしれませんが、私達は誰しも、

同じ客観世界に生きながら、別の主観正解を生きているわけです。

投影の法則を活かすには

さて

「私達はフィルターを通して」世界を見ると説明しましたが、

いつも同じ生活を送っていると

常識が作られ、価値観が固定されていきます。

 

実際に、多くの大人が「常識」の中で生きているのです。

 

ただしコレはチャンスで、

皆が常識を生きているからこそ、少し違った体験をするだけで、

「新しいフィルター」を手に入れることができます。

そして、「より多くのフィルターを手に入れる事」で

ユニークで面白い世界観が作り上げられます。

 

「投影の法則」により、「世界はあなたと鏡写し」なので

フィルターが「面白く」なれば、

あなたの見る世界も「面白く」なり、

あなた自身も「面白い」人となります!

 

フィルターの種類を増やす方法の一つとして、性格診断が良いです。

特におすすめなのがMBTIというものです。

【MBTIの4つの頭文字】ー元心理学生がアルファベットの意味を解説【初心者向け】

「隠された自分の強み」を知ることで、新たな視点が加わり、

彩り豊かな視点で他者を覗くことができるようになります。

 

また、投影の法則は相手を知る指標になるだけではなく

自分を知る指標にもなります。

 

・何をするべきか迷った時

・もやもやを抱えている時

「世界をどう見ているか」を深く観察することで、

自分の内側が見えてくるのです。

 

(例えば、ある同僚にマイナスのイメージを持っていた際に

そのマイナスを詳細に感じることで

自分の中の「隠れた」マイナスイメージに気づくことが出来ます。)

 

世界に感じる悩みは、すなわち自分の悩みでありますから。

 

ぜひ、参考にしてみて下さい。