【2021年春】ダイアログリクルーティング(旧アウトロー就活)参加してみた②

こんにちは、休日になった途端にうっきうきな文です。

ゴールデンウィークは間違いなく神。

さて

前回は「ダイアログリクルーティングとは何か?」「なぜ参加しようと思ったか?」についてお話ししてきました。

それを踏まえて、今回は、「実際に何をやったのか」「何を学んだのか」

を、発信していこうと思います。

イベントの内容

①オンライン説明会

まずHPから申し込み、説明会の2日前になると…

ズームのリンクがついたメールが届きます。

ココを押すだけで説明会に飛べるわけです。

そして、2日間あるうちの説明会から都合の良い日程に参加。

すべてはここから始まります。

肝心の内容なのですが、

最初に「どうして参加したのか?」を15分程度グループで話し合って、

高度経済成長の話と絡めて、「現代社会には正解がないよね」って風潮をお話されていました。

最後に数名意見を述べるタイムがあり、説明会はこれにて終了です。

②オンライン合宿

最初に(いつものように)15分間話し合いの時間が設けられました。

実はこの日、直前まで鼻歌歌いながらお風呂入ってて、謎の余裕を持ちながら髪乾かすのが30秒前に終わりました。

すっぴんかつご飯も食べずに参加しめちゃ焦ってたので、

正直最初の話し合い、何も聞いてないし適当なことばかり喋ってた気がします。

これから参加される皆さんは開始15分は余裕をもってやったほうが良いです。

というのも、

「この子達センシティブだからあんますぐ話し合いさせちゃうと緊張しちゃうかな…」みたいな配慮がなく(いい意味で)

割とすぐグループで話し合いさせます。

(そういうのが苦手な方はほんの若干心の準備をしといたほうがいいです)

そして、その後オンライン合宿ではワークを2つやります。

細かいところは参加してからのお楽しみにしようと思いますが、
どちらの課題も自己に関わることをテーマとしています。

ワーク後にまたグループで話し合いをしあます。

「すごいですね~」を基調とした感想の後に続く沈黙がきつかったです。

ただ、そんな中、すっごく明るい(あえて悪く言えばKYな)人もいて、そんな人に救われました。

(そして私もそんな風に明るくなって場を良くしたい、と誓ったものです。

独特なコミュニティである関係上、周りは嫌がってたけどね。)

最後、これまた15分で、感想を話し合います。

個人的には、ワークを通して自己紹介を何度も繰り返し説明するうちに、

「お、ここ食いつきがいいな」だったり「改めて考えると自分の記憶なのに薄れてうまく説明できないな、面接本番前に固めておかなきゃ」だったり

客観視していただくことで自分をうまく表現するすべも磨かれたのかな、という嬉しい効果があり、そこは参加してよかったポイントかなあと思いました。

終了後に飲み会のようなものも開催されていましたが、正直ここは参加していないのでわかりません笑

参加してた方いたら何やったのか教えてください〜

③ワークショップ

次はワークショップです。

ワークショップとはなんぞ?となったのは読者のあなただけではなく、参加者の皆さんもでした。

いつものように、始まる前に15分間話し合いをするのですが、

「ねえワークショップってなに??」

「企業さん来るのかな??」「いや、多分くると思う…!」

なんて会話をしていたのですが、結論、企業さんは来ません。

ワークショップの意味を今更調べたら「参加型のセミナー」といった意味だそうで、

当時やった内容を思い出すと「あぁ〜そういうことね、なるほどね」という具合な納得感のある内容のことをやりました。

要は、まさに参加型のセミナーというようなこと、ということです。(日本語むずし)

そして、肝心の内容ですが…これがなんと!

すごく豪華なのです。

何が豪華かというと、「コミュ障のための面接戦略」を執筆した

曽和利光さんが来てくださるのです!!

そして、就活生からの質問に答えてくれるのです!!

どなた?って方は(私から紹介するのもおこがましいので)ググってください。

心理学が好きな方には特に。

で、就活生からの質問って例えばどんなの?という疑問が出てくると思いますが

ここを見に来てくれたかのためにも、

ちょっとだけ実際のQ&Aの一例を載せておきますね。

Q「合格フラグはある?」
A「結論、ない。面接者出きったあとにすり合わせするから。
ただ、めちゃ早く終わるのはやっぱりいい傾向にはない」

Q「結論ファーストがいい?」
A「抽象的にってことだよね。
でもそれでとイメージできないよね。だから本当は良くない。
聞けない面接官が悪い、いい面接官なら尋問ぽくなったり、尋問ぽくなく聞き出す。

なるべく他の人が言わないようなことを具体的に言わないと、「よくわからない」って落とされちゃう。

Q「ウェブ面接の際の目線は?」
A「カメラ目線!緊張しないし印象も超良くなる。それだけで受かった子も。」

こんな感じで次から次へと答えてくれます!

結構たくさん答えてくれ、

すごくためになったので、これだけでもだいぶ参加する価値があると思います…!

(ただ、これだけ参加するためにアウトローに参加する、というのはちょっと危険です。

毎回やることをマイナーチェンジしているらしく、今後ワークセッション中にやるとは限りません!

そして堂々と書くとネタバレになってしまうのであえて読み飛ばしてしまいがちな今この文章中にさらっと書きますが、曽和さんはワークショップ2回あるうちの、2回目のみのご登場です。

1回目は下記のとおり一つのテーマについてひたすら話し合うことをするため、グループセッションメインです。)

ちなみに、この「コミュ障のための面接戦略」て本、オススメです。

「日本一真面目な面接本」(うろ覚え)の帯通り、ものすごく面接の本質をついています。

いろいろな情報が渦巻いてひっちゃかめっちゃかうわあああああ

って絶望のなか、

ようやく

「これだけを信じればいいのね…!」

という希望が持てた本です。

いまはもう3周目なのですが、目次を読んで内容を口に出せるくらいには読み込んでいます笑

で、

話し合いについてですが、

「生きがい」についてひたすらグループで話し合いをしました。

で一応、最後に正解チックなもの?が説明されます。

どんな解答がその場での最適案だったのかはネタバレになってしまうので控えますが笑

個人的に印象的だったのは「いきがい=脳が好意的な反応を示すもの」という回答でした。

はい、企業さんとのセッション前のイベントはこれにて終了です。

最後はお待ちかねの企業セッションなのですが、その前に。

備忘録の意味もかねて、このダイアログリクルーティングで学んだこと、印象的だったこと、

次参加する際に気を付けたいことを、つらつらと書いていこうと思います。

脳内さらけ出すのってなかなか恥ずかしいので読み飛ばしてくれてもいいよ〜

ダイアログリクルーティングについて思ったこと

参加者について

どんな人が来るのか?

自分一人だけ浮ついちゃったらどうしよう?

不安に思う方も多いのではと思います。

実際は、むしろ「尖る」をそのまま反対にしたようなほわほわした(ように見える)方が3割、

ザ・オタクが3割くらい、いわゆる芸術・哲学系が3割くらいって感じでした。

残り一割はご想像にお任せということで。

アニオタ、ドルオタが多く、推しの話をよくされましたがそのへんは私は全く話に入れなかったです。

なにかを推せる人って羨ましいです。

そして全体的に、とがり方が意外と私と異なるな~といった印象でした。

私にとって尖る=抽象度高すぎてぶっとんでいる

のイメージでしたが

どちらかというと

尖る=具体性の偏り方が特殊でぶっとんでいる

方が非常に多かったです。(伝わりますかね?)

雑なまとめ方をしてしまいがちな私を受け入れてくれるかも、と思いきや

むしろ細部の部分を尊重し、雑なまとめ方に抵抗がある方が多かったのです。

「君の言ってることはこういうことだよね、で、次h」

「いや、ちょっと違くて…(細部の説明)」

「(同じことやん)」

みたいなことが多く、先に行こうとしても停滞しがちな雰囲気が個人的にはきつかったです泣

そして、これ結構重要なのですが、企業セッションに向けて最後に自由にこちらでグループ分けをするので

実は「誰と一緒のチームを組みたいか」事前に決めておく必要がありました。

これから参加する皆さんは、参加者の名前は覚えておいた方がいい。うん。

納冨さんについて

参加者について話したので、主催者の納富さんについてもお話ししましょう。

納冨さんは割と(いい意味で)簡素なまとめ方をされていて、自分と感覚が似てるな〜、と安堵したものです。

「なるほどね、要は言いたいのは〇〇ってことだよね」みたいな感じで、

話を理解しようとしてくれたり修正してくれたりしてくれて、大変安心しました。

度々タメ口で、(パソコンの位置の問題なのか)上から目線で、肘ついてて偉そうで、

正直、はた目から見たらかなり失礼な態度(この文章が失礼)だったけど、なんかすごくよかった。

「君たちのことを弱者だと思ってない」っていう尊重の態度に思えたから。

私は普段、めちゃくちゃ相手の態度に敏感で

「度々タメ口で、(パソコンの位置なのか)上から目線で、肘ついてて偉そうな人」なんか

面接官だったら、きっと出会って3秒舌打ちをしていたことだろう。

「君のことには期待しないよ」っていう軽蔑の態度に思えるから。

全く一緒の態度だとしても、場面によって自身の心象が全く異なるものになりました。

たいていのことは、事実ではなく、捉え方の問題なんだと、これもまた人生何度目かの気づきを得ました。

個人的に思ったこと

気づきその1、面接官側の視点

さて、ここからは、個人的に思ったことを発信していきます。

ずばり、ずばり。

これを通して思ったのが、

「面接に強い人ってのは、自己を深堀する人よりも、ひたすら相手のことを考られる人」

ってことでした。

面接落ちた、つらい、苦しい、とんちんかんなこと言ってああもう恥ずかしい…って感情を持ちつつ

それでも

いかに相手のことだけを感じ続けることができるか。

目標を持つといいなあ、とすごく感じます。

「嫌われちゃうかも…」で不安なのは、多分、目標がないからなんだと思います。

自分のことはいいから、相手が何を欲しているか。

自分の夢よりも、チームをどれだけ良い方向に進ませてくれるか。

これが大事だなあと、痛く、感じました。

もう少しフランクに?噛み砕いて?発信してみます。

・明るいかつ誠実

明るくて誠実だと、なんというか「たいていのことが起きても何とかしてくれそう」と思っちゃいます。

自信満々で突っ込みどころ満載でも、丁寧に、全部出してくれると嬉しいんです。

謙虚さとポテンシャルが同一のように思えてくるんです。

暗い人は…なんというか、変なこだわりあって助けたとしても拒否られそう

(実際そんなことないのは誰よりも分かってるつもりなんですけどね)

・シンプル、一点勝負

情報が多いと「うわああああなんかやだ!」てなります。

キャラクター性というか?

やっぱりすべてを合わせて個性であり、そのかけらの一つ一つを大事にしたい気持ちは分かりますが、

あえて大事なもの以外を捨てられると、大人だなあ、と思いました。

あとはもうこれはわかり切っていることですが、その人自身というよりかはノリや雰囲気の影響をどうしても受けてしまうのと、

(私だけかもしれませんが)割と一個の目線で測らずに、総合的に見てる、ということでした。

少しは惰性になってしまうのです。それは仕事だから多少は仕方ないのです。

あまりにも話にならない場合は避けたいけど、ちょっとミスったとかなら、

むしろ相手が気にしてなければ氣にしないから安心して、と言いたいです。

面接が嫌いというより・・・

そして、この記事を書いて思ったのですが、

私は多分「面接が嫌い」というよりかは

「面接という不合理がわかりきっているシステムを採用するような惰性にまみれた会社が嫌い」

なんだな、と思いました。

Googleさんもそうですが、最近数社で面接のパフォーマンスと入社後の実績を比較しても

相関がないってことがわかっているそうです。

これってちゃんとフィードバック(Action)もしてなければ確認(Check)すらしてないってことじゃないですか。

PDCAはどうした?お前ら大好きだろPDCA。どうしたよ、やれよ、おいおいおい(略)。

・・・ちゃんと面接をなぜやるか?の信念を持っていたり、

惰性でやってしまうわけを説明出来たり、完全に惰性だと知ってもなお好きな会社さんが、

「マッチしている」ということなんだろうなあ。

終わりに

さて、いかがだったでしょうか。

少しでもダイアログリクルーティング(アウトロー就活)の雰囲気が分かったら嬉しいです。

ちなみにちなみに。

本文中でも「停滞しがちな雰囲気がつらかった泣」と書いていますが、

じゃあどうやったら停滞せずに済むんだよ!

と自分にツッコミを入れたくなったのです。

そこで、「もし自分が主催者だったらどうするか?」をちょっと考えてみました。

蛇足です。読み飛ばしてください。

停滞の原因

グループセッションをする中で、

「なんでこうも話が進まないかね???」

と思うことが多々ありまして。

これは一体全体、どうやったら解消されるんかな、というコーナーです。

結論から言うと、私はこれは、目標不足に起因すると思っています。

ダイアログリクルーティングのプログラム全体をとおして、なんだかこう、ふわっと湿っぽい空気感が漂っていた気がして、

そこに投入した「目標」がいい感じに乾燥剤になって、

結果木々が腐らず安定した素晴らしい木造建築になるのかな、と。

なにいってんだこいつ。

きっと目標がないのは狙いがあって

その一つとしては「各々が自分で定めてほしい」ということだと思うのですが、

それはそう。

それは、そうよ。

自分でこの場の目標を定めるのは当たり前のことよ。

それはちゃんとみんな各々やってもらって、

1日くらいは何かゲーム性というか、取り入れてもいいのかな、と思いました。

ちょっと文中にも書きましたが、

「嫌われちゃうかも…」で不安なのは、多分、目標がないからで。

「嫌われちゃうかも…」で不安だから、

なかなか突き進んで発言できなくなってしまうんだと思います。

そして、なかなか突き進んで発言できないことが、停滞につながると考えます。

目標がないと「自分に対してセンシティブ」になってしまうのですね。

ここの参加者は利他性、貢献性が非常に強いと、私には感じられました。

で、その利他性の反動で自分を守る防衛本能も強い。

だから他の人からすると一見利己的だと思われやすく、それによってさらに防衛本能が高くなり…ノループで(言い方悪いけど)頑固になっていくんじゃないか、と。

「目標(チームでもいいです)」というものはあるいみ

「自分に対してのセンシティブさを麻痺させ、本来持っている利他性を最大限に発揮させる」

役割を持っていると思っているんです。

防衛本能ゆえに「嫌われちゃうかも…」で行動できなかったことを、

「このチームのために…」で行動できるようになる、

この子たちなら絶対できる、そのポテンシャルを大いに感じました。

目標があれば、「私が仮に死んでもチームや目標は死なないし…!」と思えたりしてね。

変に自己防衛が働くこともなくなるんじゃないかと。

はい、私の未熟な妄想話はこのへんにしておいて笑

次の記事では、企業セッションについてお話しします~。

ブックマークかなんかして追っていただけると便利かと!

では、また次の記事で会いましょう~