「普通」に苦しむ私たち〜MBTI男女別イメージと実際〜

こんにちは。

最近私は学校で勤務しているのですが、そこで本当によく聞く言葉が

「普通だったら〇〇だよね〜」といった「普通」という言葉。

「ちょっとちょっと、その普通って、本当に普通なのかティチャーたちよ!」と言いたくても言えなかったので、今日はそのお話をブログに持ってきました。

今回はMBTI×男女のコラボを使って、「普通」のイメージと実態を比較・調査していきたいと思っています。

かなりの分量になりますが、是非最後までお読みいただければと思います!

それでは行ってみよう〜

「普通」という「イメージ」

①女性のイメージ像、男性のイメージ像をキーワードを用いて各要素に当てはめ、

②実際に多いMBTIの各要素を調査

③実際に多いMBTI自体をを男女別のランキング形式で発表

①男女のイメージ像をMBTIの各要素にあてはめていく

女性のイメージ像と各要素

女性のイメージについて、あまり主観的にならないように

「女性 性質」と検索したキーワードをあげていきます。

いわゆる「女性性」と呼ばれるもので、「”女性”というのとはまた別の話」と明記しています。

ただ、

・世界中で統一の定義がなされていること

・長い歴史を持つこと

から、「女性的だ」というイメージが生み出した概念であることはまちがいないのであえてこの単語でいかせてもらいます。

(ネットで検索して出たもの=客観的なイメージ像、と言う安直な思考)
ここに関しては私は専門家ではないので、引用する形で話を展開していきます。

女性性を表す要素としては
受容、共感、共有、統合、調和、産む、育む、慈悲、創造性、生みだす、直感、感覚、感性といったものがあります。
そして総合的には、存在(Be)を象徴します。

https://ameblo.jp/im-home2121/entry-12418549274.html?frm=theme

女性性の特徴。
エネルギーの方向性は横。広がり。
キーワードは、くつろぐ、ゆるむ、和らぐ。癒し。安定。休息。
直感的、本能的、生物的欲求。
陰性(エネルギーの状態)

https://ameblo.jp/meisouartist/entry-12497981772.html

また、総合的に外を内に取り入れる、ということが書かれていました。

これをMBTIに当てはめると…

I(外から内という記述)
S?(「一般的に」女性のほうが具体的で現実的だと言われている)
F(直感、感覚、感性)
P(本能的、生物的欲求)

内向きで、感覚的で、感情的で、ジャッジしない=ISFP(もしくはINFP)

こうなりそうな予感です。

男性のイメージ像と各要素

女性と同じ要領で男性の性質も羅列していきます。

そのため、男性性を表す要素としては
分析、評価、判断、分離、攻撃、支配、勝ち取る、所有する、成し遂げる、社会的地位を築き上げるといったものがあります。
そして総合的に、行為(Do)を象徴します。

男性性の特徴は、
エネルギーの方向性は縦、上昇、もしくは下降。
外側への発展性。内面の収縮性。
思考的、計画性、攻撃的、好奇心。
社会的、物質的な欲求。
陽性(物質化)

また、全体的に外から内へ取り入れる、と書かれていました。

E(外から内、外側への発展性。)
N(「一般的に」男性のほうが全体像の把握が得意だと言われている)
T(判断、思考的、分析、)
J(計画性、評価、判断)

男性→外向きで、全体像を大事にし、客観性をもとにジャッジを下す=ENTJ

こうなることを予測します。

②実際に多いMBTIの各要素を調査

さて、じゃあ実際に多いのはどんなタイプでしょう。
まずMBTIの各種性質の方から見ていきましょう。

まずは心理機能について、男女比を説明していきましょう。

外向性(E) VS 内向性(I)
女性の方が外向型(E)である可能性が高く、男性の方が内向型(I)である可能性が高いことがわかりました。(略)
歴史を振り返ると、男性は狩りへ出かけ女性は家庭を守ることで人類は発展してきましたが、狩りの中で孤独は必須です。

さっそく違いましたね笑

(「狩りの中で孤独は必須」かはちょっと危ういですが)割合女性の方がアグレッシブなようです。

「女性はおしとやか」のイメージに苦しんでいる女性が少なからずいるようです。

直観型(N) VS 感覚型(S)
意外なことに、直観型か感覚型かに関しては男女間で大きな差はなかったようです。

これは関係ないみたい。

余談ですが、「女性は現実的」っていいますよね。でも結果を見ると関係ない。

どうしてだろう?

と、ちょっと気になったのでいろいろ調べてみたんですが、

どうやら女性は扁桃体が男性と違い、結果的に刺激に対して敏感になりやすいらしく、リスクを嫌い安全を好む傾向から現実的な行動に走りやすいらしいです。

なので、結論から言うと「現実思考か非現実思考化の問題というよりは、リスク管理の度合いの問題」

めちゃ簡単に言うと、「女性はビビリだから空想好きとて現実をみる」

のだとわかりました。

思考型(T) VS 感情型(F)
思考型と感情型の比較の中では、女性には感情型(F)が多く見られ、男性には思考型(T)が多く見られるような結果が得られています。

ま、そうですよね。よく言われていることです。
これが違ったら逆にびっくりです笑

知覚型(P) VS 判断型(J)
(略)男女間では、男性の方が知覚型が多く女性の方が判断型が多いという結果を得られているようです。

おぉっと!これは意外…。

「責任を持って決断する」って男性のイメージでしたが、実は女性の方が得らしいです。

いわれてみれば、「いつまでぐずぐずしてんの!」みたいな台詞って女性の方が早く言い出していたような。

てことは・・・

女性はESFJあるいはENFJが
男性はISTPあるいはINTPが、一番人口比率が多いということになります!

参照元
https://uranaino.net/archives/1580

③実際に多いMBTI自体を男女別のランキング形式で発表

では!

次は、各要素ごとの性格ではなくMBTI全体で「一体どのパーソナリティがもっとも多いの??」

調査していきたいと思います!

女性編

最も多いのは・・・

1位 ISFJ(女性の中の割合で19.4%、全体で13.8%)

4人に1人…!驚異的ですね…

もうほぼこれじゃんって勢いですね…

てか、あれ?

各要素で多い組み合わせのESFJでもENFPでもないぞ??

「一つずつ見ていくと外交的な人が多いが、組み合わせていくと内向的で献身的になる」ということになるんですかね。

はい、その次が

2位 ESFJ(16.9%、12.3%)

この2つがツートップ!
続いて、ESFP、ISFP、ENFPと。
この辺が大体10%(±0.3)でした!

男性編

最も多いのは・・・

1位 ISTJ(男性の中で16.4%、全体11.6%)

あれ~笑
ISTPでもINTPでも(以下略)

ISTJはかなり保守的で責任感の強い型なので

女性編と同じく

「要素的に分解すると責任を嫌がるけど、一つずつの要素が組み合わされば責任感満載」な感じになるのでしょうか。
次いで

2位 ESTJ(11.2%、8.7%)

3位 ISTP(8.5%、5.4%)

でした!

まとめ

女性編

性質としてのイメージ
ISFP、INFP(内に秘め、感性豊かで、柔軟→自分の気持ちを大事にする型)
実際に多い各性格の要素の組み合わせ
E.S(N).F.J(外交的で、感性豊かで、計画的→周りを善に感化させる型)
総合的に最も多い型
ISFJ(内向、具体、主観、計画→自己犠牲によって尽くす型)

男性編

性質としてのイメージ
ENTJ(外に向かい、大局をつかみ、論理的で、計画・決断上手→支配し導く型)
実際に多い各性格の要素の組み合わせ
I.S(N).T.P(内向的で、論理思考で、臨機応変→内なる哲学に向き合う自由人)
総合的に最も多い型
ISTJ(内向、具体、客観→計画ストイックに努力する型)

ということになりました!

え、「イメージ」と「分解した要素的な現実」と「全体の現実」全然違うけど??

一体何が「本当」なの??「普通」なの??

「普通」のイメージとピッタリ当てはまっている場合は実は普通ではなく、

ちょっと普通要素からはみでるくらいの複雑さを持った方が、

より生々しい本来の「普通」といったイメージになりますね。

もちろんMBTIだけで全てを語るわけにはいかないし、

こんな雑に話せるものじゃない。

でも、こうした「イメージと現実の乖離」は本当によくあることだと思っています。

その時代・場所の空気によってイメージはつくられ、社会に浸透し、それはいずれ自分の中に浸透していく。

それに縛られて苦しくなったら、ストップです。

私たちが個人的に考える「イメージ」は、実際にはもっと複雑性を伴うもので、きっとその通りにはいきません。

息苦しくなるくらいなら、イメージになんて縛られない方がよっぽど自然体でいられるかもしれませんね。

 

長くなってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました!